夏色ジーン

処刑台の獣たちの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

処刑台の獣たち(2017年製作の映画)
2.5
感想川柳「この系統 好きな人ほど 観なくていい」

予告が気になって観てみました。φ(..)

ジャック率いる名うての武装強盗団が新たなヤマに成功する。実はコレが最後の仕事と決めていた彼ら。クラブで打ち上げを始めたのだが、同じ頃、仕事の師匠で盗んだ大金を預けていたジャックの父親アルフィが惨殺、金も奪われてしまっていた! 新興ヤクザのレニー一味が怪しいと踏み、殴り込んだものの返り討ちに遭うジャック。ロンドン警視庁からも指名手配され、女房共々、かつての父の相棒であるレイを頼って身を隠したジャックだったが…というお話。

予告は何となく面白そうでしたが、展開=フツー、伏線=フツー、哀愁=ある方、エロ=無し、アクション=無しに等しい、ということでマフィア?クライム?リベンジものとしてはありがちかな〜(´▽`;)ゞ

邦題も意味が分からないし、ラストもなんかカッコつけてるだけ…(;゜∀゜)途中経過は決してカッコ良くない。

イギリス映画っぽさも一切ないし、この系統を見慣れてる人は観なくてもいいかな。(*_*)