"ヨシエ"を追い求めて次々と女性をレイプ→絞殺しては死体を洞窟に集めていく二重人格の男の話…と纏めるとありきたりな題材。本気で首を絞めているように見えないのも不満。
前作より面白く感じて、ロングシ…
石井輝男『明治大正昭和 猟奇女犯罪史』で小池朝雄が演じた小平義雄をモチーフにしたシリアルキラーもの。エロダクション出身の監督・山下治の怪演に尽きる。殺した女の死体と共に暮らすあの洞窟は、『血を吸うカ…
>>続きを読む連続強姦殺人犯を描くthe若松孝二的映画、実際のところ犯行シーンはそれほど多くない
主に殺人犯の主人公の劣等感と内なる怒りを描いているが、正直内容的にも描写的にもかなり退屈
若松孝二作品て女性が失…
「数分に一回濡れ場があれば、あとは何をやっても良い」という監督の自由な発想がよく発揮された作品。
と言っても60年代当時のピンク基準なので、昨今の一般映画に比べたら量が多いというだけ、目のやり場に困…
マルキド…丸木戸…名前にふきだしてしまう。
気弱で地味な青年が女性を強姦した後に殺して洞窟にコレクションしてる話。
ただひたすらにそんな話
本人はコレクションしてる死体と楽しくお話しながらそこで衣食…
映画、いや物語として面白い面白くないとかじゃなくて、鬱屈とした負の感情が終始渦巻く怨念の作品だった。
うまく説明出来ないけど何か凄いってのが一番しっくりくるかな。多分、映画という物を使って何かを表現…
日本暴行暗黒史シリーズのまだ観てなかった最後のん、これ1番スコア低いからドキドキしながら観たら、マシンボーイはけっこう好きやったで!
強姦殺人を繰り返す男、洞窟でかわいこちゃんの死体達をはべらせて…
47人強姦してそのうち11人殺して洞窟のなかに死体並べて一緒に暮らしてた人が主人公。設定が大盛りにもほどがあるだろ。そしてその判決を聞きながら「おれじゃない……」とうわごとを言う山下治の表情からた…
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