哀しいわさびしいわの辛い話なんだけど、全ての場面が意図と必要と必然でできてて、ま〜丁寧によく作られた映画。意外な事が起きない、そうならざるを得ないリアルを納得させて思わず画面に食い入らせる演技・演出…
>>続きを読む《記録》
余韻止まらず
エンディング中涙零れっぱなし
○遺族を描いたテーマなので淡々鬱々と進む作品かと思い、再生するのに勇気がいったがいい意味で予想を裏切ってくれた。
序盤から結末までペースダウ…
共感を生む話ではない。何かの教訓を与える話でもない。
ただ観客に考えさせ、場合によっては反感を抱かせ、反感を持ったならその理由を自分で考えてみな、と問いかける作品である。
不条理で終わらせては生ぬる…
このレビューはネタバレを含みます
ファティ・アキン
本人がトルコ系ドイツ人
36歳にして世界三大映画祭受賞
ダイアン・クルーガー
女は復讐の瞬間、小鳥が気になって一旦踏みとどまる。更に生理が来て何かを感じるが、結局は実行する。女は…
鬱映画だと思って見ていなかったのですが、予想外にもキツイ映画だったので特集入り。
ドイツ人の女性とトルコからの移民の夫と息子の家族。過去に麻薬売買の過去はあるが、今は足を洗って真面目に暮らしてい…
傑作です。主人公の心情の描き方が素晴らしい。
終始引き込まれました。
主人公は犯人が捕まらない時点で、一度目の決断(自殺を試みたが、犯人が捕まり断念)をしていて、判決が出た時点で、最後の決断をしてい…
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