アーティスティックでエログロな心理サスペンス
いやこれホラー映画かもしれない
邦題の2重螺旋ってそういうこと?
珍しく邦題の方がしっくりくる
でもなんで二重じゃないのだろう
ある事実に気づくと物語自体が別物に見える
二周目したくなるタイプの作品でした
これは想像力を試される
推理しながら楽しめました
猫ってやっぱりそういう意味なのか?
あれはああいうメタファーなのかなあとか自分なりに予想してたら最後の最後で本当にさあ……こういう作品は好きだなあ
性的なシーンはフランス映画だからか耽美な感じで比較的見やすいと思う
(手塚治虫の凄さも改めて感じた)