このレビューはネタバレを含みます
ホアキン・フェニックスの作品が見たくて鑑賞。
90分のおしゃれ映画でした。
差しこまれる過去の描写、体のキズ、何度も自死を試みる描写など、謎が多くて考えさせられました。
冒頭の体が動き出すようなリズムの音楽、途中の怖くなるような不気味な音楽が印象的でした。映像美だけでなく音楽にもこだわりを感じました。
特に監視カメラのシーンは細かい。
ボリュームの切り替えが秀逸で、これから起こる事の緊張感を感じれました。
「it’s a beautiful day. 」にてタイトル回収。
ホアキン・フェニックスにハズレなし!