『ジョーカー』を観てからホアキンフェニックス主演のため気になっていた作品。重苦しい作風で映像や音楽はオシャレな感じでしたが、なんでしょう…私的にはイマイチでした。
うまく感想も述べられないレベルでよ…
【独特な観点と美しい色彩に満足!】
"少年は残酷な弓を射る"のリン・ラムジー監督ならではの大胆さと繊細さの調和を独特な視点で見事に表現している作品でしたね💦
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人を想う気持ちや過去の自分を嫌疑する…
『少年は残酷な弓を射る』で激賞を集めたリン・ラムジー監督が、怪優ホアキン・フェニックスを迎えて送る異色のスリラー。
主人公であるジョーの感じる絶え難い苦しみが、じわじわと見ている者の心を蝕む。彼は…
ホアキン・フェニックス観たいなぁと思って鑑賞
背景の説明も、セリフも、極端に少なくしてあって、フラッシュバックのシーンと、妄想?のシーンと、今、がぐにゃーっとした感じで入り混じるから、ちょっとした…
このレビューはネタバレを含みます
【鈍器】
梅雨も明けたというのに、なんとも不吊り合いな作品を観てしまった。この既視感と嫌悪感、わけもない拒否反応はなんだろう。スカッと夏晴れにそぐわない重い頭痛が残る。まるで主人公が使う鈍器が頭…
ジョーの過去が何回もフラッシュバックするのだが、それが幼少期の事なのか、はたまたFBI時代の事なのか、おそらくそのどちらもなのだけれど、それがどう繋がっているのかがよくわからなかった。説明も本当に少…
>>続きを読むアクションシーンも「実はアイツが」的なドラマももれなく最低限。
90分かけてジョーとニーナの人となりを知っていくだけの映画で、それすらもほとんど説明はされないのだけど、クソ最高ってことだけはわかる。…
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