①オマージュから察する、監督のH.D.スタントンへのファン＆リスペクト度 128%
②①の気配を感じたために、作中で箱の向こうから茶トラのニャンコが顔を出し、彼と何かしら絡むのを期待していた方の割合 19.79%
③トレーニングを毎朝がんばるラッキーに刺激され「最近鈍りまくりやしワシもがんばらなあかん！」と彼のやる運動を始めてみたら、翌朝or2日後に身体の張りを感じ、やり場のない情けなさで哀愁漂う確率 20〜40%
自身と同じ状況であるラッキーを演じ切ったH.D.スタントンはカッコいいの一語に尽きます。私が言うまでもなく名優ですが、彼を見出した当時の映画界にも敬意を表したいです。
保険屋との会話や、感極まっての歌にマリアッチが演奏で合わせるシーンで目から汗をかきました。通称ラッキーとか最高◎みんな優しいし、あんな理想的なダイナーへ毎日定時に来るジジイになりたい！
