このレビューはネタバレを含みます
「哀れなるものたち」繋がりで鑑賞。
女性たちの激しくも静かなバトルは、宣伝文句通り英国王宮版「大奥」または「イヴの総て」。主演3人の演技が素晴らしく、特にアン女王役のオリヴィア・コールマンはオスカー…
女王陛下のお気に入りを観ました。
こういうヨーロッパ時代の歴史映画は大好きです。
衣装やお城や生活習慣などがとても美しいからです。
結論から言うとこの映画、面白いです🤣
またアン女王をめぐる2人…
女王陛下を2人の女性が取り合う。
幼馴染のサラ、病弱な女王に変わり
王室で絶大な権力を持っていた。
そしてアビゲイル、没落貴族の彼女は
縁故を頼って女中になる、
再び貴族に返り咲く機会を伺っていた。…
!?なんで?なんでや?!めちゃくちゃ好きやった、長年「ストーリー想像出来るしまぁ今見やんでも良いか」と後回しにしてたのに。映画はそうだなストーリーの展開じゃないんやな、漫才コントがオチをそこまで重ん…
>>続きを読む◼️宮廷の美しい調度品や衣装〜✨◼️
ヨルゴス・ランティモス監督作品〜
『哀れなるものたち』が、第96回アカデミー賞で数々の賞をとったり、主演女優賞を受賞したのはエマ・ストーン氏だったり…
女王がそんなんでいいんかって突っ込みたくなるとこたくさんだった。不思議(?)な雰囲気に惹かれてた(;_;)
エマ・ストーンかわいいなあ😌
アビゲイルとサラの争い(???)が面白い。
そして最後…
実はこの監督の作品は、哀れなるものたちに続いて二作目の鑑賞という、珍しいパターンかも。ゴシックな宮廷ドロドロ劇を、独特な美意識のフィルターを通して観てる感じ、良かったです。※2024/3/26 Di…
>>続きを読む(C)2018 Twentieth Century Fox