このレビューはネタバレを含みます
時代劇でありながら、
極めてコミカルで柔らかい、
かつ、嫉妬が招く破滅、虚無の物語。
女王>アビゲイル>うさぎ(市民?)
i m on my side, always.
because I will not lie, that is love.
主人公がガッチリ押し出されない、
この感じ?何とも言えない配分
アビゲイルが成り上がり、、!
堕ちていく、、、?
個人的には、
最後、アビゲイルは
「何やってんだろ、わたし。」
って思ってたのかなと思う
手紙を燃やした以降。
他人を落として自分を上げる。
この愚かさが後に虚無を生み出す
地位的にはもしかしたらアビゲイルは大成功
人生的には何とも言えない、?
嘘をつかない、それが愛。
なるほど興味深い、
よるごすは非常に上手である
メッセージを美しく享受するこのスタイル
コクのあるエグ味、、染みる。
レイチェルワイズ、素晴らしい