魅せ方がヨルゴス・ランティモス🤝
美術とカメラと音と顔面。
宮廷ものは権力の存在が分かりやすいから+"私とは別の世界"感あるから、人間(関係)の醜悪さや滑稽さを露骨に見せやすそう。もちろん単純ではない!でも誰にでもある感情/関係たちだからねきっと、貴族をアタオカと断罪はできないハズ(^^;
にしても人間てアホで面白いよなぁ。
オリヴィア・コールマンが主演女優賞ってそりゃそうだ。
『哀れなるものたち』は何処となく前向きでポジティブな感じ、だったけどこれはオオオオ..。"ある人間たちの観察日記"みたいな感じのもっとかるーい心持ちで見れたら良かったなー。