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女王陛下のお気に入りのmegのネタバレレビュー・内容・結末

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

イギリスみのあるゴブラン織などを見れたのがよかった
ストーリーは重くて重くて重かった
不穏
ずっと嫌〜〜な感じ
スッキリしないし!
誰も幸せになっとらん

夫人、最初は女王を支配してるヤバいやつかと思ったけど、落ちぶれていくと同情しちゃう、悪い人ではなかったのでは、と

アヒル?でレースさせてたり、全裸でオレンジ?の的になってたり、貴族って、きもいですね

ドロドロのドロドロでしたねえ
こんなところで庶民の生き死にが決められてるの、うざ!!!

最後の、動物とか自然の環境音、よい

高みに登ると、人って変わってしまうんですね
というか蹴落とし合う環境はとてもストレスですね

これがランティモス節なのか?!と思いながら見た
哀れなるものたちのほうがすきかも、今作品はモヤっとしたので!笑

こんなにウサギいたら勝手に増えちゃいそう笑
子供を17人も亡くしてたら気も狂うよなあ
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