これは … !!! これがヨルゴスさんワールドなのか .. 聖なる鹿殺しでも感じた独特のねちっこ~い鋭利な湿度。アビゲイルの性悪さ(なんて表現じゃ済まないもっと別次元の脅威的な何か)、みんなどの辺り…
>>続きを読むほんとはもっと高く評価したい。でも長髪巻き毛ズラの貴族たちも含め全体的に下衆すぎた。そういうリアルさだから突き落とされて泥まみれなのかな。アビゲイル(エマ・ストーン)のターンはエロティックというほど…
>>続きを読むあんまり政治が出来ないアン女王(オリヴィア・コールマン)と、彼女を好きに動かす親友のサラ(レイチェル・ワイズ)と、のし上がってこようとする女中のアビゲイル(エマ・ストーン)三つどもえの、覇権の奪い…
>>続きを読む固定の画角、華美に見えて落ち着いた色調、不穏な雰囲気を醸し出していくのに目が離せない。🐇
自分の信念の為に、愛されたいという感情を利用する不愉快さ。分かっていながら弄ぶのは破滅にしか向かわない。韓ド…
尊厳を持って生きることを考えさせられた。
主人公は最初は生き抜くために健気にしていたが理想を演じるうちにどんどん歪んでいったようにも感じる
女王はアンを失ったことである意味尊厳を取り戻したようにも見…
苦境に陥った時って精神的に余裕がないから余計事態を悪化させる行動取りがちだけど、底抜けに強かな人ってそれをやらない能力(肝の座りっぷり)があるよなー アビゲイルはそれなのかと思ったけど違ったから驚い…
>>続きを読むタイトルやポスタービジュアルから苦手な王宮歴史物だと思ってスルーしていたが、ヨルゴスランティモス作品だというのを今更ながら知ったので鑑賞したらおもしろかった。
エマストーンが乳首だしてたような気がし…
いやみんなの情緒w
とかおもいながら見てたけど進むにつれ理解できたわね
女王もサラもアビゲイルも誰が悪いとかない気がするんだよな
残酷に因果応報な感じになってしまうわけなんだけども……
にしても…
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