X-王立美術館では現代美術を扱いチーフキュレーターのクリスティアンは記者のアンからインタビューを受ける。クリスティアンは次に広場を四角く区切った『ザ・スクエア』を展示物として決定。“『ザ・スクエア』…
>>続きを読む【表現の自由・綺麗事の限界】
リューベン・オストルンド監督の現代社会に対する痛烈な皮肉に満ちたブラックコメディ。カンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞。
〈あらすじ〉
順風満帆な人生を送るクリ…
丸い物には角が無い
コレは難しい
観終わった時点で スッキリとハッキリとした感情を持ててる人は 少数派だろう
当然 それがオストルンド監督の狙いなのだが…
「ザ・スクエア」とは「境界」であり「隔…
「逆転のトライアングル」が面白かったので、
こちらも観てみました。
リューベン・オストルンド監督の2017年の作品です。
まず、ピンと来たのは
iPadのCFですよね。
全く同様のコトがこの作品で…
リューベン・オストルンド監督の前作「フレンチアルプスで起きたこと」は、家族や狭い領域の人間関係の“気まずさ”を巧妙に描いていました。この作品は、“気まずさ”よりも“不快感”で構成された意地悪な表現…
>>続きを読むスウェーデンのリューベン・オストルンド監督・脚本によるカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。
主人公である美術館の学芸員がスマホと財布を盗まれたことから起こる騒動と「ザ・スクエア 信頼と思いやりの聖域…
なかなか良作だよこれ
ストレートに持って行かずに、権力とか野心とか虚栄心とか、そして移民や貧しい人との格差みたいのを、美術館の展示物とその広告を使って見せてくる
最後、少年に会えなかったのは残念…
ザ スクエアは信頼と思いやりの聖域です。
この中では誰もが平等の権利と義務を有します。
連中は地獄で死ね。
もし道であったらぶっ飛ばす。
人を震え上がらせて金儲け
なぜ奴等を生かせとく
…
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