Shaw

ザ・スクエア 思いやりの聖域のShawのレビュー・感想・評価

5.0
01.01.2021
04.16.2022

4度目の鑑賞だと思うから本作については感想を書かないけれども、代わりに今年のカンヌに錚々たるメンバーが並んでいるということだけ紹介しておきたい。

本作の監督を務めたリューベン・オストルンドの最新作が披露されることがまず一つ。

僕の最大の目玉は、『マップ・トゥ・ザ・スターズ』以来実に8年ぶりの最新作でボディホラーへの原点回帰を果たすデヴィッド・クローネンバーグ。

更には是枝裕和、パク・チャヌク、クレール・ドゥニ、ケリー・ライカート、ダルデンヌ兄弟、ジェームズ・グレイ、クリスティアン・ムンジウ、イエジー・スコリモフスキ、ミシェル・アザナヴィシウス、バズ・ラーマン、ジョージ・ミラー、イーサン・コーエン他、ちょっと凄過ぎる監督たちが新作を引っ提げてやってくる。

加えて言えば今年はヴェネチアの方もすごいラインナップだから2022年は映画にとって重要な年になると思う。期待大。
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