美術界を舞台にはしているがあくまでも舞台に過ぎずそれ自体がメインテーマではなさそう。色んな人が出てきて色んな行動を取るので、どの界隈かどの階級かというのは人間の行動の根本は変わらないということを感じ…
>>続きを読む現代アートとアートビジネス、クレーマー団体をそれぞれ批判的に描いている点は好感が持てる。しかし、その結論が「日常生活の身近な平等や思いやりこそが大切」と言った拍子抜けするような教訓になってしまってお…
>>続きを読むあらゆる事象が起きて散らばったまま終わる系だったので初めて見た時はピンとこなかったけど改めて見たらわりと良かった。
現代美術館のキュレーターという立場で真っ当な人間である主人公は、ホームレスにお金を…
初めて忌避ってこういう感情かって思った。怖いっていう感情とかとも違くて、気持ち悪い、おぞましいってのに近いのかもしれない。(とにかくすごく初めての感情を揺さぶられる感じ)
明るいのに怖いとかの矛盾す…
カンヌ国際映画祭のパルムドール受賞作らしい、一筋縄ではいかない異色作。
美術館で現代アートで集客するには「話題作り」ありきか?その話題の方向を間違えると悲喜劇を招く。現代のスウェーデンが抱える移民…
2024.4.28
奇妙な映画だった...。
着地点もよくわからないまま終わったし、全篇通して「?」というのが正直なところ。
なんとなく社会派映画だと想像していたから、最後までメッセージ性らしいもの…
いや~な映画でした笑
現代アートの美術館でキューレターする主人公の話なんですが、私は何となく現代アートは苦手なんです「アートですよ??あなたが理解できようが、出来まいが」って感じの置いてけぼり感が。…
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