こじ

七番目の道づれのこじのレビュー・感想・評価

七番目の道づれ(1968年製作の映画)
4.5
アレクセイ・ゲルマンの映画を初めて見た。

話も哀愁があって良いし

終盤の雪原での戦場シーンは

なかなか迫力があり

土手から馬に乗った人が出てくるシーンは

「隠し砦の三悪人」っぽくて面白かったけど

本人的には不満がある映画らしい。

その次以降の作品に見られるアレクセイ・ゲルマンの特徴もあんまりないらしい。

その辺をチェックしながら次回作以降も見てみたい!
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