テリファーのNooのレビュー・感想・評価

ピエロといえば赤のイメージが払拭されるモノクロピエロ！
殺人鬼系映画としては掟破りなあの武器をぶっ放す…！
「卑怯者っ！！」って言いたくなるけど、まぁ、殺人鬼がこれを使ってはいけない決まりがあるわけではないし…とスラッシャー映画の定義を深く考えてしまう。

ハンディなのこぎりで軽々身体を2つに割いたり、ツッコミどころは多いけどそれなりに楽しめる映画。
リアルではないけどグロ表現多めなので、見る人は選ぶ。

この仕打ちは女性にとっては普通に殺されるより酷いかもなぁ、と最後納得。