ピエロ苦手なので怖さはあった。
コンセプトはおもしろいと思うけど、登場人物のお頭が弱くてイラッとポイントが多数あった。
ピエロを倒すチャンスはたくさんあったのに、ちょっとダメージ与えて怯ませて、「逃げ切った!」と思ったら、わざわざピエロの様子を確認しに戻ってみたり...
血の気が多いトムとジェリーを見てるみたいな気持ちになる。
ラストはなるほどって思ったけど、オープニングの行動の動機や意味が全くわからない展開だった。
主要人物以外の体はグミで出来てるのかってくらい脆くて、逆に敵と主要人物はレベチなくらい強靭な肉体っていうの、こういう作品のあるあるだと思う。
よかった点は、ピエロが他のピエロ系ホラーよりもちゃんとピエロの動きしていたところ!!