このレビューはネタバレを含みます
猟奇殺人事件から生き残った一人の女性。
彼女が、彼女たちが体験したピエロによる恐怖の一夜を描く。
内容はよくあるイカレ殺人鬼もの。
やっぱり殺られる前に殺らなければいけない、トドメはしっかり己の手で刺さねばならないと思わせてくれる映画。
結局ピエロがただの人なのかどうかは分からなかったけど、、、
殺し方も真新しさはないけど、怖いでしょ!見て見て!グロいよ!って感じで頑張ってた。
死亡フラグもフラグじゃなくても殺し回ってくれるので、え?人の情とかあるの?殺さないの?みたいな不安はちゃんと取り払って殺意の波動に身を任せてくれるから安心して見れるヨ
あとあんまり分からないんだけどピエロのコミカルな動きが怖いって思う人向けのシーン多かったからそこも人によっては怖いかも。
一緒に見てた夫は具合悪くなってリタイアしてた( '-' )