第9回田辺・弁慶映画祭グランプリ作品「モラトリアム・カットアップ」の監督・柴野太朗と、同作の主題歌や劇伴音楽のほか、録音・音響スタッフも手がけるミュージシャン・井上湧(Churchill)が今作でもタッグを組み、初の長編映画を制作。小さなラジオ局を舞台に、番組でかける「キラーチューン」を探すゆかり(兼田いぶき)と小山(小川ゲン)。怒涛の高速編集と組み上がる楽曲。ツメを折った思い出を巻き戻す、まさに実験的音楽映画(MOOSIC LAB)。
大学の映画サークルに所属する襟加、萌花、祐介。その隣では進藤の所属する演劇サークルや、大槻の所属する音楽サークル等が活動している。卒業を前に最後の映画製作をする3人だったが、モラトリアムの…
>>続きを読むモヤついている高校生・河本カナ。嵐のごとく登場するハル子。その時カナの額にお花が生えた!煙を吐きながら街をぶっ潰すアイロン。毎日が、毎日毎日続いていくと思っていた・・・ 力を手に入れたカ…
>>続きを読むありとあらゆる命題に明確な答えを用意せず、生理的欲望の充足のみをシコシコ満喫しその日暮らすような説得力ゼロ青少年たち。その中でなんてことない日常を過ごすヘッドフォンの少女ヒドミ。彼女が轢か…
>>続きを読む30歳を目前にしたWEBマガジン編集者の望月那沙は、ナンパの名所・銀座コリドー街で「レンタル友達」を生業とする柳瀬草太と出会う。彼が語った、「男女関係にならないスイッチを持っている」という…
>>続きを読む「蓮實重彦だろうが、アンドレ・バザンだろうが、淀川長治だろうが、佐藤忠男だろうが……!」など傍若無人に映画評論家への愚痴を炸裂させる大田原在住の自主映画監督。電話の向こうの「直井さん」な…
>>続きを読むサンダンス映画祭グランプリ監督と、感情をなくした4人の13歳。 2019年、新時代の才能による、映画革命。
ごく普通の会社員・石橋万作の家に、義父の庄助が転がり込んできた。快く迎えるも、破天荒な義父の言動に石橋家は振り回される。同じ頃、万作は総務部課長になったばかりの仕事場で賄賂騒動に巻き込まれ…
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