「頼みを果たせたら、褒めてくれるか」
8年前、友人の親の不正を訴え藩を追放された武士の瓜生新兵衛は、身を寄せていた先で最愛の妻・篠を亡くす。篠と亡くなる直前に約束した内容を守るため、新兵衛は故郷に戻ることになる。
そこで、8年前の真実と篠の本心に触れていくこととなる…。
すっかり時代劇が様になっている岡田准一主演の映画。
時代劇特有の序盤ゆったりな内容かなと思えばそうではなく、意外に殺陣のシーンが多く見ごたえがある映画だったと思います。
内容としては時代劇というよりかは、サスペンスみたいに過去の不正を追い詰めてく内容になってるので時代劇苦手な人でもそこまで気にしないで見れると思います。
今回の殺陣のシーンは全体的に素晴らしい内容だとは思うんですが、残念なのは雨や暗がりのシーンではあまりに雨が激しかったり暗すぎたりして見づらかったところが多いとこでしたｗ
原作小説を見てなくても楽しめる映画だったので興味ある方はぜひ( ･`ω･´)ｷﾘｯ
