今回から舞台は九州に移り、先代(梅宮辰夫)引退後の至誠会の6代目争いに介入します。氷室は侠和会若頭補佐に昇格、田村も「幹部」と言うよく分からない役職につきます。
ネタバレになるかもですが・・・
九州至誠会の件と並行して関東の丸神連合の代替わりや内部軋轢と侠和会内部の工藤主流派と川谷派の暗雲も垣間見れます。
組長=会長、舎弟頭=理事長、若頭=幹事長、若頭補佐=幹事と言うふうに認識していましたが、丸神は、沖田が理事長で秋山が幹事長でした。
なんか、役職や盃関係が少し不明確な感じもしてきましたが細かい所は抜きにして日本統一を楽しんでいます。