ふぐ子

バック・トゥ・ザ・フューチャーのふぐ子のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「タイムトラベルといえばこれ!」

2024年、19作品目「バック・トゥ・ザ・フューチャー」です。
1985年公開。
監督はロバート・ゼメキス。
脚本はロバート・ゼメキスとボブ・ゲイル。

■あらすじ
アカデミー賞受賞製作者のスティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスがお届けする「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は3部作の映画として大成功した作品の一つ。
変わり者のドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)が造り上げたデロリアンのタイムマシンで1955年にタイムトラベルしてしまったティーンエイジャーのマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)。
そこでマーティが直面するハプニングにより彼自身の未来が消えてしまう危険にさらされ、そうなると彼は未来に帰れなくなってしまう。
革新的な特殊効果とドラマチックな音楽、そしてアクションが満載のこの作品は、永遠の青春アクション傑作だ(Filmarksより引用)

■感想
タイムトラベル映画の代表といっても過言ではない傑作映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」!
金ローなどで観たことはあるのですが、改めて3部作全てを観ました!
今回は第1作目のレビュー。

冒頭の目覚まし装置のシーン、めっちゃくちゃ好きなんですよね!
あのピタゴラスイッチ的な感じがたまらない・・・!
ワクワクしちゃう!

冒頭シーンだけでもいろんなことがすっとわかりますよね!
詳しい説明がなくても、マーティがどんな人でドクがどんな人かわかる感じ。

マーティがスケボーで車の後ろにつかまって移動するシーン、めっちゃ憧れる。実際にやったら捕まるのはわかってるし、スケボーには乗ったことないのだけれど、なんだか憧れちゃうw

今作は、マーティの父と母が出会った年にタイムスリップしてしまったマーティのお話。
マーティが介入してしまうことでいろんな出来事が変わってしまいそうになるが、奮闘して事なきを得る。
若い頃のお父さんはかっこいいし、お母さんは可愛い〜!

実の母が将来の息子であるマーティに恋をしてしまう展開は面白かったな〜。
キスした時の「弟にしてるみたいに何も感じないの」で毎回笑うw

Part3まであるけど、私はPart1が一番好きかも!
ふぐ子

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