このレビューはネタバレを含みます
ロバートゼメキス監督作品。
この監督らしく、すごく後味が良い映画でした。
ワクワクするSF設定や、それに見合った撮影、編集が施されて終始楽しくてたまらない映画。
SFものは物理学、化学に馴染みない自分にとって敬遠していたが、こんな見やすいものもあるんだなーと。しかし決してチープなわけでもなく、散りばめられた伏線や、ユーモア混じりのヒューマンドラマは本当にこの映画を見てよかったといつも思わせてくれるロバートゼメキス監督らしい仕上がりでした。これからもこの人が作る映画を見続けていきたい！
主人公マーティの成長がすごく嬉しくて、最初と最後ではまるで別人。タイムスリップとプルトニウムと聞いて、ターミネーター的な世紀末を邪推しましたが、不要な心配でした💦
早く2をみたい！
