腸炎

バック・トゥ・ザ・フューチャーの腸炎のネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

様々な萌芽が成長し切る前に次々と刈り取られていくような性急さ、贅沢がある。しつこくない。明るい。カラッとしている。血やサイコパスがない。稲妻が落ちる瞬間と140km/hに達する瞬間の結合もそこそこしつこいけどそれほどでもない。わりとあっさりに流されてる感じがある。こういう直球の映画、直球というか変化しかない感じもするけど、そうじゃなくて、変態が100キロマラソン走るみたいなしつこさとは一切無縁の爽やかな映画の新作を見たい
あと最後1985年に戻ってきたときちゃんと現在に戻ってきた感がある(なんなら2024年感があると言ってもいい)んやけど今の中学生でもそう感じるんやろか?
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