エメットブラウン博士(通称ドク)とマーティーマクフライは親友。ドクが発明した車型タイムマシーン(デロリアン)の実験中ドクがテロリストに撃たれる!マーティーはデロリアンに乗り、うっかり自分の親が学生の頃の時代へ。未来へ帰るとかって問題の前に親をくっつけなきゃ自分が生まれないのに母親が自分を好きになってしまう...。さぁどうする!ってだけの話じゃない、もっとハラハラドキドキの展開に!!。
マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)運動神経が良くギターを得意とする高校生。腰抜けと言われるとカッとなる。
エメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)発明家で科学者なので理論的。犬と暮らしている。
ビフ・タネン(トーマス・F・ウィルソン)不良でバカ。
ロレイン・ベインズ・マクフライ(リー・トンプソン)マーティの母親。若い頃は、とても美少女。
ジョージ・マクフライ (クリスピン・グローヴァー)SF作家になるのが夢だったマーティの父親。とても気が弱い。
ジェニファー・パーカー (クローディア・ウェルズ)マーティの彼女。
ジェラルド・ストリックランド(ジェームズ・トールカン)教師。落ちこぼれが口癖。
ゴールディー・ウィルソン3世(ドナルド・フュリラブ)カフェで働く市長になるのが夢の黒人。
他出演者→ ウェンディ・ジョー・スパーバー、ケイシー・シーマツコ、ノーマン・アルデン、ジョージ・ディセンゾ、フランシス・リー・マッケイン、ハリー・ウォーターズ・Jr、ウィル・ヘア、サチ・パーカー他。
特別出演→ 主題歌『The Power of Love』を歌うヒューイ・ルイスがオーディションのシーンで審査員役でカメオ出演している。
この映画こそ私が洋画を楽しむきっかけとなったと言える。子供の頃何回見るんだよ!と自分に言いたいくらい見ていた。
久々に見直したので書き直しました。今見ると確かに古さは感じるし俳優達は、もちろん若い、服装も時代を感じる。そんなの関係なくいいものはいい。
マーティー、三ツ矢雄二バージョン織田裕二バージョンも見てました。今回初めて山寺宏一バージョンを見ました。馴染みがあるのは何故かキンキンした声の三ツ矢雄二でした。ビフの仲間の1人であるビリー・ゼインはタイタニックでディカプリオの恋敵役の人!ってのも後々知りました。
音楽も素晴らしい。アインシュタイン可愛いなぁ。カルバンクラインも印象的!。
分かる人にしかわかんない、スタートレックとスターウォーズを盛り込んだ宇宙人。
全部見所だけどダンスパーティのマーティー復活シーンはテンション上がった!なんと言ってもドクの時計台のシーンはハラハラドキドキ感で、あわわ〜ってなります。
本当、ほんのちょっとした事で良いも悪いも変わるんだねと思わされる。手紙が鍵ですね。
終わり方も大好き。全てが素晴らしい名作。 To be continued…。
2020年、6月12日見直し。