川谷と丈治を二人っきりにするため用事があると気を使って出ていった氷室、それに気付かず「せやけど氷室のオヤジの用事って何なんやろな」と言う丈治と「あれはわしらに気 遣ったんや」とお見通しの川谷
六代目至誠会会長宮島が引退して本来の順番通りに熊本阿蘇一家総長黒木が七代目至誠会会長になる事で九州の抗争が幕を閉じるというあっけない結末
謙太が目を覚まして本当に良かった
自分を刺したのは丸打組の仕業だと思い込み二代目丸神連合会長七代目丸打組組長三田の居る丸神連合本部を襲撃し自らの命を絶とうとする二代目丸神連合理事長補佐鶴見組組長鶴見、そこへ来た初代丸神連合会長三代目水神会会長瀧島が鶴見に言った言葉に感動
財前が氷室を狙って撃った銃弾から、また体を張って守った謙太、せっかく目を覚ましたのに…
謙太の最期のシーンに涙
西日本睦会二代目会長玄誠会会長福本と西日本睦会玄誠会幹事長二代目福本組組長原木を仕留めたのが嬉しいはずなのに謙太の死が悲しすぎて
丸神連合会長が瀧島から三田へ、そして工藤会長が引退し遂に川谷が三代目侠和会会長に
