ふぁるこんりえ

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。のふぁるこんりえのレビュー・感想・評価

4.0
榮倉奈々ちゃんと演じる、妻さんちえが可愛い。
喋り方や佇まい。こうゆう人,好きだなぁ。
憧れる、なりたいなぁ。

「ちょうど良い、半分こ。」

人生は三つつの坂で出来ている
このセリフ、カルテットで聞いて、あと最近ほかのでも聞きました。
つまり3度目。
普段生活の中で聞いたことはなかったですが、映像の中で聞いたのは3回目だった。
 
ちえさんが、
優しい言葉は人を傷つける。

季節はちょうど夏。
早く半袖半パンで過ごしたくなった。

面白いご夫婦。  
妻のとんでもない事に対して、オーバーリアクションするわけでもない夫さんも良かった。
でも、それはそれで耐えられないようで、
夫婦には夫婦間にしかわならないものがあるようです。

わたしも結婚したいけど、正直よくわからない。
まだ仕事も迷っており、これからのことをなかなか決めれず、
こころも足元もふらふらしてしまう。

あーわたしも長い滑り台、滑りたい!

ちえさんが何度も「こんなに頑張らなくても良いんですよ」

身も心も軽くなりたい!
バレエ習いたい!
仕事変えたい!好きな人ほしい、付き合いたい、結婚したい!
開け、りえ!


「月が綺麗ですね」が「愛しています」の意味を指すようになったのは、
小説家の夏目漱石に由来するといわれています。
夏目漱石が英語教師をしていたころ、
教え子が「I love you.」を「我、君を愛す」と直訳したところ、
「日本人はそんなことは言いません。 月が綺麗ですね、とでも訳しておきなさい」と指摘したそうです。


時々見返したくなる映画