バツイチ夫と専業主婦の夫婦の日常物語
ヤスケン見たさに鑑賞したけど、思い切り男性目線の作品で萎える
年下の専業主婦で日々ご飯を作って夫を待つ、ちょっと抜けてて、死んだフリをして夫を出迎えるユーモアをもった女性
盲目的に夫のことを愛している、男性都合の人物像の感じがしてかなりイヤ
意外と榮倉奈々は嫌味なく演じていて、それはそれって感じ
オチはもうわかりきってるし、月が綺麗ですね、なんて誰でも知ってるような漱石のエピソードは出てくるし、同僚夫婦はどっちもどっちな感じだしでクリエイターとしての程度が知れる感じはする
ただ気軽に観れるし、榮倉奈々の死んだフリに付き合うヤスケンは面白いところもあって、暇潰しにどうぞという感じ
しかしあんなに小道具買ったら、中古品で安くても結構お金かかるだろーな🤔
