このレビューはネタバレを含みます
今の時代snsが普及してるからこその映画
イングリットが言った言葉が印象的。
結局のところ人間って変わろうって思ってもなかなか自分を変えることってできないんだよね。気づいたら直したと思ってたことが戻ってたり。それも含めて自分なんだろうね。
snsの世界では、投稿者とフォロワーの関係であって親友とか友達ではない。
もしそこを境界を間違えるとこんな風に
snsの闇に落ちていくのだろうか。
使い方とか考えないとほんと怖いな。
最後の終わり方、私的にはもうイングリットにsnsをして欲しくなかった。これからも彼女は依存していく運命が見えてしまって残念に思えてしまった。