このレビューはネタバレを含みます
最後、元の木阿弥感にゾッとする…人の顔色伺って歪に笑ってた中頃と比べて最後の笑顔は喜びが滲み出てたなあ…
ダンはいい人すぎるけど最後のはイングリッドがニッキーにやられたって嘘を知らないままなだけの気がする
テイラーみたいな子、とても心当たりがある…距離保てれば普通にいい友達なんだけどね、優先順位がハッキリしていると言うか、こっちが割り切らないと身が持たない
と言いましても、エリザベスオルセンが大好きなので肩を持ってしまう(一応被害者だし)仕事して、自分の理想が明確で、付き合う相手を変えるのだって世渡り上手だと思うし…
いいなって思うものを取り入れるのは、物でも行動でも人生を豊かにすると思うけど、それは｢この人がやってるから｣って理由でも憧れでもいいんだけど、その憧れの相手も何かを犠牲にしたり苦労して成り立ったキラキラの上に立ってるってイングリッドは間近で見ることができたのにどうして…って気持ちになった
それよりも認められたいとか近付きたいとか、承認欲求が強かったのか、好きになる人の汚い部分が見えないのか
整形して憧れの相手になりきるみたいなやつなかったっけ、最近記憶力の低下がひどすぎる
