このレビューはネタバレを含みます
ネットストーカーというより、ストーカーだった…
1人のインフルエンサーにものすごく執着して、洋服や生活をそっくり真似したり犬を盗んでまでお近づきになるんだけど、結局友達にはなれてない。リア充グループの仲間入りできてないのに、みんなと仲良いんだ〜と自慢してる陰キャラの描写がめっちゃリアルで泣いちゃいました。
うーーん、最後、イングリッドは人気者になりたかったのか……???それをオチにしたら、せっかくキモく描けていたイングリッドの異常なまでの執着心の理由がつかなくなってしまう気がする