ゆりな

黄金の王様のゆりなのレビュー・感想・評価

黄金の王様(1935年製作の映画)
3.2
これも「ディズニーアニメーション背景美術集」にて気になった作品。
これ、王様の部屋のみ紹介されていたのだけど、お城の外観やお庭が中世ヨーロッパの雰囲気で可愛かった!

触れたものをみな金に変える王様。ただ代わりに不幸が訪れる。「ハンター×ハンター」のリスキーダイスみたいだ。

気になるのは猫ちゃんの行方です。(どこかに描かれてた?)
王様が座る椅子の背中の模様が、14Kとか金にまつわるネタが多くて、設定細かいなと。
寓話的でディズニー初期らしいお話。
冷静に考えると監督がウォルト・ディズニーなのすごいなー!
ゆりな

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