特集 フレデリック・ワイズマンの足跡
教える側も教わる側も凄かった。特に、感情に走らず正解が出るまで問い続け正解であれば褒めることを繰り返す教師の気力には、ただただ感服。
ランチのトレイを返却する…
多重障害の子どもに根気よく指導する女性も凄い。
子供たちは指示された時間に時計の針を動かす訓練すら出来ず、何度も間違える。
間違いながらも、先生を呼んで何度も尋ねる。しかし正解しないだろうという気持…
フレデリック・ワイズマンの撮るヘレン・ケラー的障害者達って結構見応えありそうという下種的発想で見たわけだけど、思った以上に哲学的な内容で色々考えさせられた(というか色々勝手に考えてしまった)
多重…
「Deaf and Blind」四部作の最終作。被写体は再び子供たちへ。
例えば食事風景からもわかる様に、自身で飲食が可能な生徒、時折職員が手を添えれば問題のない生徒、常に1対1で介助が必要な生徒、…