遅過ぎた待ち合わせ…
全てが不幸になる図式…
観る側も含め国民性が違う3国合作の心の中…
" もしも " あの時 " あの場所で "
ミステリー的、不穏な効果音のオープニング…
その音は後に男と女性の関係性を表して行く。
学生の時、待ち合わせ場所で逢えなかった事を思い出した(笑)
作品の意図が国民性の違いから合作となったのかは良く解りませんが、コレが " 愛だ " と言えるの?は、如何でしょうか…
騒つくタイミングとタイトルな1+3人の胸の内…
母親が姉、妹、男を見る視線移動に揺れる心の内が読み取れる様に感じます。
そしてラストシーンにその " if " を感じずにはいられないのです…