このレビューはネタバレを含みます
終始重苦しい感じ
殺人容疑者の娘と、被害者の兄が出会う話だけどこの2人、境遇による根っこの部分が同じというかなんというか 親からの物理的な暴力を受けた娘と精神的な暴力を受けた兄 みたいな 嫌な感…
どこか“映像ありき”的な映画に思えました 監督さんの意図するものは?
一人のフリーライター木立省吾(井浦新)が30年前の児童失踪事件を追い、当時の関係者を訪ね歩きます
ひとりは、“ボ~ッと男”の白…
テンポ悪い。
シナリオにひねりなし。
登場人物揃ったあたりで想像できるようなしょーもないオチがそのまんまラストへ。
尺使って雰囲気出そうとしてるのは分からないでもないが、全く意味がなくかったるいだ…
この映画のモデルとなった事件は前に読んだことがあり、何かよくわからないものの、不思議な気味の悪い事件として知っていた。この映画もそのまんま、何かよくわからん気持ち悪いものにはなっているけど映画として…
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嫉妬、羨望、嘘
世界中のどの兄弟、
姉妹にも起こりうる些細な感情の歪みが取り返しのつかない出来事を揺り起こす。
ずっと暗い雰囲気で、犯人ぽい人も多く
ラストまで作品として楽しめた!
悲しい話
…
ジトーっとしてるのに乾燥した冷たさがあるミステリー作品
子どもの純粋な嫉妬から生まれた取り返しのつかない嘘が全てを崩したかのように見えてその子が我慢してバランスを取っていたのも含め子どもが被害を受け…
(c)「赤い雪」製作委員会