このレビューはネタバレを含みます
こういうのを(振り切った)作品というのでしょうか。本来なら目をつむる描写も見れてしまうから不思議。
はじめのM・ルーカーをガーディアンズのヨンドゥに重ねて主要人物かと思ったら呆気なく消えて小鳥につつかれ…完全に騙されました。
スターフィッシュ計画…ヒトデ、そのままじゃないですか。トラウマ、心的外傷後ストレスを面白可笑しくしてしまう映像。雑ですがおおらかで悪くない。
緊迫危機的な周りの状況とは全く無関係のくだらない会話。反政府組織のミルトン、なんで塔のなかに?活躍するのか?あ、倒れた…ハーレイとブラッドスポートの会話のために、笑ってしまいました。
前作より数段楽しかったと思います。ハーレイは(華麗なる覚醒)と同じかそれ以上に暴れぶりが華麗でした。ガーディアンズほどの感動はなかったかな。
それにしても、いろんな武器が効かなかったのにヒトデの中央を突いたあの槍は何…
(メモ)
わずかにタイカ