面白かったです！
R-指定なだけに冒頭から残虐描写のオンパレード。
ただ旦にグロい戦闘をやっているわけではなくて、実はそれぞれのキャラクターもじわじわと掘り下げられていくことに気付きます。
それが、クライマックスへと繋がっていくので、そういうところがさすがです。
特に好みだったのは
ピースメーカーと大佐。
正義のぶつかり合いでした。
これはよかったですね…
そんな殺伐とした内容の中に、
癒し系として活躍したのは
見た目サメ人間のナナウエ。
見た目も声もいかついのに可愛い。
映画に見やすさを与えてました。
ジェームズ・ガン監督。
いろいろあって、ある意味急にこの映画を撮ることになったのに、
このクオリティなのはスゴい。
今作からスピンオフドラマも生まれるそうなので、そっちも楽しみですね。
