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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結のcobossのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。Twitterで評判が良かったので観ようと思って忘れていた。ジェイムズ・ガン監督、干されてた件は収まったんだっけ?
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を彷彿とさせるような、個性豊かなB級軍団が、いろいろあって目的を達成するという御話であります。最初に出てくるマイケル・ルーカーがすぐ死んでしまうのでちょっとびっくり。一杯死人が出て血糊も多いが、ノリは軽い。軍人さんとか筋肉もりもりの人が死ぬときはちょっと見せ場がもらえたが、ポルカドット君は最後までジョーク扱いなのであった。ネズミお姉さんのお父さんがタイカ・ワイティティだったので「diversity命!」という映画なのだなと理解した次第。セリフの少ないサメ人間はシルベスター・スタローンらしい。
黒人女性ボスが最後殴り倒されるのに、報復が穏やかなのでちょっと怪しい感じだ。少なくとも監視カメラとかで暴行容疑の逮捕とかはできそうだが..
結局槍の使い道が分からず。てっきりあれで目をついて終わりなのかと思ったら、ネズミさんが血管を食べて倒した模様。槍は何の役に立ったのか。
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