tet

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結のtetのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

序盤ハーレイクインが居る犯罪者チームのシーン。程よくキャラ紹介もされる。なんかパッケージとかで見覚えない奴ら多いなーとか思ってたら、ハーレイ以外みんな死ぬんかい笑。この時点で既に面白い。
メインキャラ達の場面もテンポ良く、ブラッドスポートの境遇も納得。ハーレイクインを助けに行こうとするが、ハーレイは自身で脱出できてしまう。足使って倒したり鍵取るシーンとか個性出ててかなり良かった。こういうのごハーレイの魅力と思う。
まさかのラスボスはヒトデの怪獣笑。なんかイマイチかなーとも思ったけど、そこそこの強さあり、なんか人間味がある感じがして、いい敵キャラでした。
命令に反して全員でラスボスに向かうシーン。かなり痺れた。それぞれのアクションシーンも満載だし、熱かった。最後まさかのネズミが倒すってのも面白かった!意外としっくりきたかな。
最後の闘いに大好きなピースメイカーが居なかったのがちょっと寂しいけど、それが伏線でドラマピースメイカーを見れたから良し!!
終始アデバヨが可愛すぎる。ガーディアンズのロケットやグルートでもそうだけど、ガン監督は変な生き物にに息を吹き込むのが上手すぎる!!アデバヨの見た目に反したポンコツ感と人間味が好きでした。

アクション、笑い、各キャラの引き立て、盛り上がり、かなり高評価な作品でした!
tet

tet