やはり作品を作るのはクリエイター
「↓BD情報あり」
流石はジェームズ・ガンとしか 言いようがない
マーヴェルMCUの気違いじみたヒットを真似て 取り急ぎ始めたが やはり「やっつけ仕事」である事が露呈してしまい 正直上手くいってないDCEUに救世主が現れた
それが 過去のSNS問題でディズニーを首にされた MCU『ガーディアンズ~』シリーズ監督のジェームズ・ガンとは何とも皮肉である
DCEUの他の作品に比較して 明らかに出来が良く ハッキリと面白い
脚本もガンが書いてるからこそ 世界観がまとまりをもって構築されている
前作2016年『スーサイド・スクワッド』と同じように「誰も知らない悪党」を集めてるのに キャラクター創造も 作劇も 役割分担も 時間配分も 全てにおいてバランスが良く 各キャラクターにしっかりとカタルシスがある
正に ガンのセンスの良さが炸裂している
ガンを引き抜いて 結果CEOに就任させたDCスタジオはファインプレーと言えるだろう
リセットして仕切り直しとなった 新DCEUの今後に期待
↓BD情報(BD×1)
① BD本編(2:12:06)
音声:English(Dolby Atmos)English(Dolby Digital 5.1)日本語
字幕:日本語 English(for the Deaf and Hard Hearing) 字幕オフ
チャプター数:13
「映像特典」
・未公開&エクステンデッド・シーン集(17:24)
・NG&オフショット集(10:23)
・キング・シャーク(05:40)
・愛すべきはみ出し者たち(11:37)
・ジェームズ・ガンのスタイル(07:50)
・シーン解説
決死の任務(06:37)
腕自慢(05:44)
ハーレイの脱出(07:16)
ヨトゥンヘイムの崩壊(05:38)
・スターロ(06:17)
・戦争映画風予告編(03:24)
・ホラー映画風予告編(01:23)
・バディ映画風予告編(01:17)
・音声解説
ジェームズ・ガンによる音声解説