ネットニュースで見たことのあった中国深圳近郊の名画複製村で20年間ゴッホだけを描いてきた男性のドキュメンタリー。途中何度も中断して1ヶ月以上かけて見終えた。アムステルダムで本物のゴッホ作品を見て帰国…
>>続きを読む♯87 中国映画のレベルは高い!
中国の貧しい農村生まれで経済的に恵まれない幼少期を過ごした主人公は都市部で妻と実弟、義理の弟や他のスタッフと共にゴッホや宗教画などの有名絵画の油絵を複製する職人。…
ゴッホは言いました。
る「親愛なるテオ。僕は近くへと歩んでいるつもりだが、それは遠いのかもしれない」
この言葉が映画を観終わった後にずしりと心に響く。
ゴッホの複製画を何十年も描き続けた中国の男性…
絵を買い取ってる人のお店に行った時のあの感じが辛すぎて胸がぎゅっとなった。辛みのリアリティが近過ぎて自分の父親のように感じて仕送りがしたくなった。今は中国の経済発展で国内での需要が増えて良い暮らしし…
>>続きを読む中国の深圳にある大芬(ダーフェン)は、世界の複製画市場の6割を占めるシェアを持つ。俗に「大芬油絵村」と呼ばれるこの地で、20年もの間ゴッホの作品を描き続けているシャオヨンにスポットを当てたドキュメン…
>>続きを読む©Century Image Media(China)