新宿の映画館で鑑賞。
田舎町のストリップ小屋がモンスターに襲われるパターン。
タイトルに「ゾンビ」と入っているけれど、殺しても死なない感染力を持つ怪物で、所謂「ゾンビ」とは少し違うかしら。
武器使うし。
今夜で最後のストリップ劇場が襲われ、客を逃がした後、劇場の人たちが戦う流れ。
・・・客と一緒にさっさと逃げればいいのにと思わないでもないけれど、それだと映画にならないわけで。
当然、女性の裸シーンはわんさとある。
ストリッパーたちが自分の個性をアピールするダンス&芸(?)はそこだけ切り取っても見ごたえある。
日本人の性癖は、世界で色々言われているようだけど、世界(制作はカナダかな)の野郎どももロリキャラ好きなんじゃん・・・と。
おむつキャラなんて、日本にもそういない気もする。
そんなお色気過多な映画ではあるけれど、映画館の客層には若い女性の姿も多かった気がする。
女性目線でも楽しめる映画ということかしら。
純粋なゾンビ映画ファンなだけかもしれんけど。