以前に劇場で鑑賞。
CSでやっていたので再鑑賞しました。
初端から、やはり勘三郎は上手いと思った。ラストに向かっての感情の変化といっら。見事。
玉三郎と仁左衛門(片岡孝雄)のゴールデンコンビ美しい！
あの細部まで計算された、美しく多分凄く重い衣装や高い履物をのりこなし？ての演技この人は、きっと特別なのだろう。
そして、孝雄の色悪！あの目で見られたら女は堪らないだろう。
今回はTVの画面で見ましたが、以前に劇場で見た時の迫力には、矢張かないません。
4月には、玉三郎と仁左衛門の2021年に演じられた、「桜姫東文章」がシネマ歌舞伎となって上映されるので、どうしても見たくて昨年末にチケットを手に入れました。とても楽しみです。
(歌舞伎座で実際見た方が🤤うらやましい)
