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大阪殴り込み作戦
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『大阪殴り込み作戦』に投稿された感想・評価

[トーキョー脱走作戦] 60点

ここまで距離感がぶっ飛んだ映画も珍しい。東京・大阪・ロサンゼルスが山手線の内側にあるくらいの感覚で、東京にいた男が同じ時刻を示してそうな次のカットでカリフォルニアにいたり、東京と大阪を一夜で往来したりするのだから。真顔で(そりゃそうか)。物語としては、歌手に応募したつもりでウキウキで日本に行ったアメリカ人女性が、実はヤクザの売春ビジネスに巻き込まれていたという、ロシアの結婚ビジネス的な作品。『初体験/リッジモント・ハイ』の翌年にジェニファー・ジェイソン・リーがはち切れんばかりの笑顔を見せるTV映画で、多分日本ロケしている部分もあるので、当時の日本の財力は相当なものだったのだろう。カタコト日本語も好ましいが、日本人設定の人たちが日本語と英語を駆使しながら"ボス"じゃなくてちゃんと"オヤブン"と呼ぶところとか、字幕までそうなってるとことか、可愛すぎてキュンキュンしてしまう。日本人は基本大阪弁喋ってんのに、大阪のクラブの方が格下扱いなのも面白い。

歌手志望ということで、ジェイソン・リー演じるキャロルには二回歌うシーンがあるのだが、これが存外に上手くて驚いてしまう。最初のパフォーマンスは曲名不明ながら、ギラギラに決まったライティングとくるくる回るキャロルの間に観客の頭をちょっとだけ入れる謎の中距離ショットが挿入されるが、観客は絶対に映さない心地よさ。二つ目の"My Own Way"の圧倒的歌唱力。ここから企画が始まったんじゃないかというほど素晴らしい。

握手を会釈で断る、チップはいらない、贈り物を好む、物価が高すぎてロンドンなら豪遊できる(これは嘘の可能性も)、など微妙に合ってて微妙に間違っている日本描写も面白いが、超絶なのは警察に通報しに行ったキャロルが通る道がインド並みに混み合っていることだろうか。十字路に信号もないので『サンライズ』で道路キスしてるシーンみたいに色々な方向から曲がってきた車が右往左往しているのだ。

しかし、私の観たバージョンでは日本語パートに"外国語で喋ってる"と出てくるのに、英語パートには字幕が付いていた。普通逆じゃね。
ヤクザの親分に、俺達のスーン=テック・オー!
堂々たる、悪の貫録だ。

その配下に、俺達のマコ岩松!
ネイティヴな関西弁を放ちながら、聞き分けの無い
ショーガール達をビンタでシバき倒すぞ!

コチラもまさしく、最強の布陣だぜ!!♪


タイトルは、『実録外伝 大阪電撃作戦』辺りから
ギッてきたヤツだろう。
「大阪」とあるが、メインの舞台は東京。
「殴り込み」というにはカチコミ要素が乏しいし、
「作戦」らしきものなど、存在しないに等しい。

おそらく多くのユーザーは、
『初体験/リッジモント・ハイ』の
ジェニファー・ジェイソン・リー目当てだろう。

歌手志望のジェニファーは、ヤクザに騙され、
売春行為を強要される。
ジャケを張ってる先輩役のアン・ジリアンが、
その先に待つ悲惨な末路を示す。

東京で使いモンにならなくなったショーガールは、
大阪に送られ、レイプショーに沈められるのだ…!

何でも、バブル期の日本での実話を基にしてるとか。

別Ver.では、劇場公開版には無かった
ジェニファーのおっぱいが出てるとか?
彼女が歌うステージも、まぁ良かったんじゃない?
だが、しかし……




「歌 な ん か、 ど な い で も
エ エ ん じ ゃ !!」


←←劇中における、マコの台詞そのままである。
そう。ジェニファーとか、全くもってどうでもイイ。(笑)
んなコトより……



――― ス ン テ ク だ ッ !!
――― マ コ だ ッ !!


ただ、この2人“だけ”を愛で続ければ良いのだ。
それ以外の必要など、我にとって未来永劫皆無。

―――いけッ、スンテク!
恋人である主人公を助けに来たなどと、
ヒーロー気取りの青っチロいタワけたクソ若僧に、
崇高なる巨悪の鉄拳制裁をブチ喰らわせてやれッ!!
フハハハハ☆
ドラマ版『ファーゴ』で還暦の貫禄を魅せてくれたジェニファー・ジェイソン・リーが21歳の頃に出演したテレビ映画。

ロスでウエイトレスをしていた歌手志望のジェニリが日本でクラブシンガーの仕事を見つけて東京にやってくるもそのクラブは裏でヤクザが売春ビジネスをしているヤバいクラブ。異国の地で金もパスポートもないジェニリ、さぁどうする。

「大坂殴り込み」と言っても舞台はほぼ渋谷のクラブ。日本のヤクザは辿々しい日本語(標準語)と英語を話すんだけど『コナン・ザ・グレート』『バトルクリーク・ブロー』で俺たちにはお馴染みのマコ岩松さんだけは流暢な関西弁を話してました。マコさんそもそも兵庫出身だからそりゃ関西弁が上手いはずだわ。

「オッペン化粧品」や「S&Bエスビー食品」のネオン看板が時代を感じる。