写った者は死んでしまう…という呪いのポラロイドのホラー。
わりと新しい映画(2018)だなぁ、見てみようかという気持ちで見ました。
ホラー度はそんなに高くないかな。
ストーリーはけっこう良かったと思う。
写った者が襲われてしまうという分かりやすい設定。
そしてちょっとひねりを加えたそのポラロイドに秘められた過去。
テキトーじゃなくてしっかり理由があってオチに繋がって。
惜しいのは映像が暗すぎること。
何が起きてるのか見えないレベルまではいかないでほしい。
(これはこの映画に限らず言いたい)
映画の感想じゃないけど、主人公の女優さん最近何かで見たんだよなぁ…とずっと考えながら見てました。
エンドロールでキャスリン・プレスコットって名前を見て「あ、『僕のワンダフル・ジャーニー』だ!」と気づいてスッキリしました。