サイレントだけどスルスルと見てしまう小津作品。北村小松原作になているが野田高梧の脚色が過ぎるのか小津テイストに仕上がっている。北村小松は、SF小説の始まりの人で小松左京に影響を与えている。大人の事情…
>>続きを読む季節感を、はっきり出してる映画だな。団扇やセンス、扇風機とアイス、スイカを食べる子供、ひまわり、病室を飛び回る蚊、「氷」の暖簾、花火といった具合に。
動きの連動(最初の学校のシーン、外を走る自転車、…
◯小津安二郎の、サイレント映画。何より子役時代の高峰秀子(7歳)を見られるという点で貴重。面影ないな〜。
◯子どもが主役かと思いきや、不況の上上司に楯突いたことが原因で馘首になった男の再起映画だっ…
まだ小津調が出来上がっていない頃の無声映画。上司にたてついて生保会社をクビになった男の話。
幼い頃の高峰秀子と、岡田時彦(岡田茉莉子の父)という若くして亡くなったイケメンが出ているという点で貴重な…
職を失った父親が立ち直る物語!
まず主人公が解雇されるまで流れが良い!コメディタッチに描く事で後半のフリになってますね!その辺のバランスは絶妙😎カロリー軒ってお店の名前もなんか可愛い笑
夫婦の描き方…
途中まで「最初のコメディ必要あったんか、、」ってずっと思いながら見てたけど最後まで見ると「めっちゃ必要だった!」ってなりました。
先生が良い人すぎる。。。おいしいカレーライスが食べたくなった。
ア…