「ラストサマー」みたいな←違
旦那がやらかして
その矛先が奥さんに行く
みたいな
この作家の代表作「花と蛇」も
そういう感じのストーリーだったような
話
念書には「妹」まで書いてなかった
はず…
てっきり志麻さんがいたぶられるのかと思ったら、主演は麻吹さんでした。
旦那の罪の代償に奥様(麻吹さん)が罰を受ける、因果はめぐるお話。
納得できる展開でした。いやに眼光鋭い男優さんの迫力がその後押…
志麻いづみのにっかつデビューは77年で、んで谷ナオミは79年には引退してしまっており、結果この2人の共演とゆーのは無いよーなのですよね。そもそも志麻いづみも最初っからSM作品に出てたワケでもないよー…
>>続きを読むある地方のホテルでなにかの施設の受注の契約を終えた西川耕二、やれやれ仕事も終わったし、あとは帰るだけだな、と思っているとホテルの支配人から、今夜は泊っていってくださいというお誘い。快く応じる。芸者も…
>>続きを読む藤井克彦のポルノは吊り橋がよく出てくる。ロケが好きで、人物も風景の一部として溶け込む画を撮りたい作家なんだと思う。思わぬ殺人から日常が崩れていくサスペンスなポルノ。夫は見知らぬ女性に溺れ、妻は被害者…
>>続きを読むロケ地は沼田でしょうか。麻吹さんのSM虎の穴。滝をバックに渓流沿いの岩場で、木に吊るされての調教。引いたカメラが美しすぎる。ロケ撮影というだけでグッとくる。こちらは朱塗りされた吊り橋。エモーショナル…
>>続きを読む夕顔夫人の続き?と思いながら見始めたら画面の隅々まで克彦美学が貫かれた究極の逸品でした。直前に旅館の白黒ショーでみた女を轢いてしまった麻吹さんの夫の因果応報。浦戸先生による滝バック緊縛、アウトドア調…
>>続きを読む平均的な結婚生活を送っている夫人(麻吹淳子)が、出張中の夫(明石勤)が引き起こした不祥事により、猟奇性愛の世界に落とされてしまう。報復を受ける側に立たされた夫人の逼迫した状況を描いている、日活ロマン…
>>続きを読む