周防正行の脚本を水谷俊之が監督した、ニュー・センチュリー・プロデューサーズ=にっかつ作品。女性下着の老舗の娘(小田かおる)は
ランジェリー喫茶を開いている。常連客の大杉漣、上田耕一。彼らの仕事は…。…
観始めてすぐ、もう以前に観ているのに気づいて、なんでかなと思ったら脚本が周防さんだからだった。これも、大杉連が『変態家族 兄貴の嫁さん』と同じくちょっと小津芝居をする場面がある。
女性用下着に執着す…
ドラマが無い…。とは上田耕一の台詞だけど、チャームのみで乗り切った砂糖菓子みたいな楽しい映画。和製フレンチポップの主題歌最高!音楽は同じ水谷監督の『女子大生 教師の前で』も素晴らしかった坂口博樹。作…
>>続きを読むランジェリー喫茶を運営するヒロイン(昭和美人、小田かおるさん)、モンローの下着を製作した父親、下着コレクター等…
下着を軸に展開するコメディー
下着が沢山でてくるので好きな人は良いかも。以前、岡本…
異様にポップな音楽が流れるバカバカしいエンドロールが最高。周防お得意のすかしたおふさげ、シナリオだけではなく監督まで担当していたらこの三倍は面白くなっていたような気がする。空に浮かぶデカいパンティを…
>>続きを読むジョージ・オーウェルが予測し懸念していた1984年に本作が出来上がったことが特大の奇跡
日本にポルノが、日活があって本当に良かった
この頃から周防監督のセンスが爆発していたとしか思えない脚本、テー…
最高にかわいい小田かおるさんが素敵なランジェリー色々着てくれるし、エリ&ジャクノっぽい謎のフレンチポップなに?と思ったら周防監督作詞だそうで。小田さんが営むランジェリー喫茶で着てるスキャンティドール…
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