アメリカ同時多発テロでワールドトレードセンター内のエレベーターに閉じ込められた5人と救助しようとする人たちを描く作品。
吹替版にて初鑑賞。
エレベーターでたまたま一緒になった5人。実業家ののジェフ…
はあ何かもう、言葉が出ない。
こんな事が現実に起こってたなんて。
どんな気持ちだったんだろう、どんだけ怖かったんだろう、そう考えたら止まらなくてしんどい。
二度と起こって欲しくない。
映画と…
あの日、そこにいた人は、それが何者による出来事で、事故なのか、災害なのか、テロなのか、規模も何も分からなかったってこと、この映画見て、改めて実感が湧きました。
こんな風に、何が起きたのか分からない状…
このレビューはネタバレを含みます
ジェフリーだけエレベーターに残され、救急隊が天井を開けて助かるかと希望が生まれた瞬間、暗転し崩壊の音が。
ほぼエレベーター内の、多国籍の人々の会話と協力、胸中の吐露で終わったが、最後の臨場感は果て…
9月11日を題材にした作品は初めてだった。
エレベーターの中で繰り広げられる様々な出来事にハラハラしながら当時の雰囲気も感じ取れたし、
映画としてもよくできているなという印象。
今世代の私はこれ…
【 懐かしの俳優たちによる密室劇 】
2001年9月11日、ワールドトレードセンターのエレベーターで何が起きていたか…
ツインタワーは正方形、外窓それぞれが細長いもので印象的なデザイン。更にエ…
配役が仇になったかな。エレベーター内という限られた場所での会話だけに舞台劇に近い印象で、外で起きているテロ事件の緊迫感とはちょっと切り離されてしまった感がある。とはいえ911から20年。こんなことも…
>>続きを読むこの話には大切なことが描かれている。炎や瓦礫は呑み込む者を選ばなかったということだ。「残酷な平等」。
テロリストは確かに富の象徴にジェット機をぶつけたのかもしれないが、そこには多くの持たざる者もいた…
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